オブジェクトのリンク

選択したオブジェクトとインジケータをリンクするには、チャートの右クリックメニューから[選択したオブジェクトにリンク]オプションを選択します。

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また、グラフ内の任意のプロットされたオブジェクトを右クリックし、[オブジェクトのリンク]オプションを選択することもできます。

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[リンクオブジェクト]オプションを選択すると、選択したすべての手動プロットオブジェクトが、同じ通貨（現在開いているものだけでなく、今後開かれるもの）のすべてのチャートにリンクされます。選択したインジケータは、計測器と時間間隔に関係なく、すべてのチャートにリンクします。
•親チャートのオブジェクトと他のチャートのオブジェクトは互いにリンクされているため、オブジェクトの1つが変更されると、他のチャートの関連オブジェクトも同様に変更されます。
•他のチャートのオブジェクトにリンクされているオブジェクトを削除すると、このオブジェクトはすべてのチャートで削除されます。
•リンクされたオブジェクトは、チャートから手動で削除されるか、またはプロットされたすべてのチャートが閉じられるか、プロットされたチャートの履歴が削除されるまで、アプリケーションメモリに保存されます
•ログインした後は、すべてのオブジェクトのリンクがシステムに残ります

オブジェクトのリンクを解除するには、チャートの右クリックメニューから、またはリンクされたオブジェクトのコンテキストメニューからリンクを削除オプションを選択します（オブジェクトがリンクされていないか、リンクされたオブジェクトがチャートにない場合は、灰色で表示されます）。 [リンクを削除]を選択すると、選択したすべてのオブジェクトのリンクが削除されます（これらのオブジェクトは、現在のグラフ以外のグラフには表示されません）。

また、チャートの右クリックメニューからRemove All Linksオプションを選択すると、リンクされているすべてのオブジェクトのリンクが削除されます（オブジェクトは現在のチャート以外のチャートには表示されません）。

コピー操作とリンク操作は、チャートの計測器と時間間隔によって制限されます。以下の表は、どの操作が可能で、どれが不可能であるかを示しています。

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リンクされたオブジェクトを表示するボタン

チャートにリンクされたオブジェクトをすべて表示するには、「リンクされたオブジェクトを表示」ボタンを有効にします。 モードが有効であることを示すボタンが強調表示されます。 ボタンを無効にすると、リンクされているすべてのオブジェクトがグラフから非表示になります。 デフォルトでは、ボタンは有効になっています。

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