チャートオブジェクトアクション

手動でプロットされたチャートオブジェクトをコピー、貼り付け、リンクすることは可能です。

コピー機能を使用すると、選択したインジケータまたは手動でプロットしたチャートオブジェクト（トレンドライン、テキストラベル、水平/垂直線など）を交換バッファにコピーすることができます。コピーしたオブジェクトを別のグラフに貼り付けることができます。手動でプロットされたオブジェクトは、元のグラフとまったく同じ座標に貼り付けられます。インジケータをコピーすると、別のチャートに同じ設定のフォーミュラが適用されるため、インジケータの値が異なる場合でも、最初のチャートの色、期間などの設定が保持されます。

リンク機能を使用すると、現在開いている、または今後開く予定の同じ楽器の他のすべてのチャートに、選択したオブジェクトを表示できます。リンクとは、オブジェクトが他のチャートにコピーされた後、親チャートのオブジェクトと他のチャートのオブジェクトが相互にリンクされるため、オブジェクトの1つの変更によってすべてのそれに対応して他のものも変化する。

• Object Selection
• Object Copying
• Object Pasting
• Object Linking

コピー操作とリンク操作は、チャートの計測器と時間間隔によって制限されます。 以下の表は、どの操作が可能で、どれが不可能であるかを示しています。